資源簡介

2024-2025學年第一學期期中檢測
高三日語
2024.11
注意事項
考生答題前請認真閱讀本注意事項及各題答題要求。
1.本試卷共10頁。本次考試滿分為150分，考試時間為120分鐘。考試結束后，請將答題紙（卡）收回。
2.答題前，請您務必將自己的姓名、考試號等用黑色的0.5毫米簽字筆填寫在答題紙（卡）上。
3.請認真核對答題紙（卡）表頭規定填寫或填涂的項目是否正確。
4.作答非選擇題必須用黑色的0.5毫米的簽字筆寫在答題卡（上）的指定位置。在其他位置作答一律無效。作答選擇題必須用2B鉛筆把答題紙（卡）上對應題目的答案標號涂黑。如需改動，請用橡皮擦干凈后，再選涂其他答案。
第一部分聽力（共兩節，滿分30分）
做題時，先將答案標在試卷上。錄音內容結束后，你將有2分鐘的時間將試卷上的答案轉涂到答題卡上。
第一節（共5小題；每小題1.5分，滿分7.5分）
聽下面5段錄音，每段錄音后有1個小題，從題中所給的A、B、C三個選項中選出最佳選項。聽完每段錄音后，你有10秒鐘的時間回答該小題和閱讀下一小題。每段錄音僅讀一遍。
1.二人はどこで待ち合わせますか。
A.アパート B.コンビニ C.南門
2.男の人はどのように帰りますか。
A.タクシーで B.バスで C.歩いて
3.パーティーはいつですか。
A.土曜日 B.日曜日 C.金曜日
4.女の人は何キロ痩せましたか。
A.8キロ B.5キロ C.4キロ
5.女の人が持っているのはどこのカバンですか。
A.中國製 B.日本製 C.韓國製
第二節（共15小題；每小題1.5分，滿分22.5分）
聽下面5段錄音，每段錄音后有幾個小題，從題中所給的A、B、C三個選項中選出最佳選項。聽每段錄音前，你將有時間閱讀各個小題，每小題5秒鐘；聽完后，各小題將給出5秒鐘的作答時間。每段錄音播放兩遍。
6.男の人はどこにいましたか。
A.研究室 B.図書室 C.會議室
7.會議はいつに変わりましたか。
A.月曜日 B.火曜日 C.水曜日
8.男の人はこれから何をしますか。
A.教授室へ行く B.先生に電話をする C.會議室を探す
9.男の人はどうして緊張していますか。
A.重要な試験なので
B.重要な面接なので
C.重要な會議なので
10.男の人は何を始めようと思いましたか。
A.アルバイト B.部活 C.家庭教師
11.男の人は何を探していましたか。
A.お金が稼げる場
B.日本語が使える場
C.日本人に出會える場
12.男の人は何を體験しましたか。
A.花道 B.茶道 C.書道
13.男の人が他に知りたいのは何ですか。
A.花のにおい B.花の種類 C.花の値段
14.女の人はあとどれぐらい中國に滯在しますか。
A.3か月 B.2か月 C.1か月
15.男の人は月に一回何をやっていますか。
A.ドライブ B.勉強會 C.デート
16.男の人は先月何を食べましたか。
A.焼肉 B.イタリア料理 C.焼き鳥
17.次回の勉強會はいつですか。
A.來週の土曜日 B.來週の日曜日 C.來週の水曜日
18.日本の交流団が來るのはいつですか。
A.來月 B.來週 C.來年
19.日本の學生たちはどの學科の學生と交流しますか。
A.日本語學科 B.中國語學科 C.英語學科
20.私たちは何を企畫しますか。
A.食事會 B.交流會 C.観光會
第二部分閱讀（共20小題；每小題2.5分，滿分50分）
閱讀下面短文，從每題所給的A、B、C、D四個選項中選出最佳選項。
（一）
私は、前から自分で野菜を育てたいと思っていました。私の家には庭もベランダもないので、①諦めていたのですが、先月、友達から部屋の中でホウレンソウを育てているという話を聞きました。室內でできるなら私もやってみたいと思い、準備をしました。
外に似た環境がいいだろうと考え、窓の近くで育て始めたら、4日で芽が出始めました。少しずつ大きくなるのがうれしかったです。（ア）、だんだん葉が黃色くなって、全部枯れてしまったのです。太陽の光が足りなかったのかもしれないと思いました。
②がっかりして、友達に電話をして聞いてみると、ホウレンソウは夜になったら、光が當たってはいけないということがわかりました。私の場合は、部屋の電気の光が良くなかったようです。友達は、段ボール箱でホウレンソウにカバーをしているのだそうです。わたしも同じようにやってみたら、今度は元気に育ちました。④サラダにして食べたらとてもおいしかったです。
21.「①諦めていた」とあるが、なぜ諦めていたのか。
A.自分の家で野菜を育てること
B.自分の家には庭やベランダもないから
C.友達は野菜の育て方を教えてくれないこと
D.部屋の中でホウレンソウを育てること
22.（ア）に何を入れたらいいですか。
A.そこで B.ところが C.そして D.だから
23.「②がっかりして」とあるが、何にがっかりしたのか。
A.ホウレンソウの芽が出ないこと
B.ホウレンソウについての友達の知識が間違っていたこと
C.ホウレンソウが枯れてしまったこと
D.うまく育ったホウレンソウが少なかったこと
24.「③今度は元気に育ちました」とあるが、どうして元気に育ったのか。
A.晝、ホウレンソウにもっと光が當たるようにしたから
B.晝、ホウレンソウにあまり光が當たらないようにしたから
C.夜、ホウレンソウに光が當たるようにしたから
D.夜、ホウレンソウに光が當たらないようにしたから
25.「④サラダにして」とあるが、何をサラダにしたか。
A.野菜 B.食べ物 C.ホウレンソウ D.肉
（二）
日本に留學したばかりのころ、文房具店に入って驚いてしまった。私の國では、シャープペンシルはあまり売られていないが、その店には100円の安い物から5000円以上する高いものまで、すごい數のシャーペンが並んでいたのだ。芯も太さが0.3mから1.5mmまであって、濃さもいろいろな物が売られていた。
イギリスで生まれたシャーペンだが、初めは1.5mmや1.0mmの芯しかなかった。日本製のシャープペンシルが生まれたのは1915年に、「早川金屬工業」の早川徳次さんにより考案され、「早川式繰出鉛筆」の名前で発売されました。1962年に、ある會社が複雑な漢字でも美しく書けるよう、世界で初めて0.5mmの折れにくい芯を作ることにチャレンジして、成功したのだそうだ。それからシャーペンが日本中で使われるようになったらしい。0.5mmの芯は、畫數の多い漢字を使う日本語に書くのにびったりだったことから普及しました。その後も各メーカによって、実用的で（ア）なシャーペンの開発が続けられ、いろいろなシャーペンが登場しました。
私は、來日してからずっとシャーペンを愛用している。鉛筆のように先が丸くならず、小さい字がきれいに書けるからだ。今、使っているのは安い物だが、來年、就職したら、すこしいい物を買おうと思っている。
26.驚いてしまったとあるが、文房具店のどんなことに驚いたのか。
A.シャーペンがあまり売られていなかったこと
B.たくさんの種類のシャーペンや芯が売られていたこと
C.値段の高いシャーペンぱかりが売られていたこと
D.シャーペンの芯だけを売る専門の店だったこと
27.0.5mmのシャーペンが、日本中で使われようになったのはなぜか。
A.太くて折れにくい芯だから
B.細くて折れにくい芯だから
C.日本でイギリスのシャーペンを売るようになったから
D.世界で初めてシャーペンを作ったから
28.「チャレンジ」とあるが、どんな意味ですか。
A.工夫 B.挑戦 C.熱中 D.実験
29.（ア）の中に入れるものとして、一番適切なのはどれか。
A.贅 B.安価 C.高価 D.複雑
30.筆者が今、シャーペンを使っている原因は何か。
A.鉛筆より安くて買えるから
B.高くていい物を買ったから
C.小さい字が書きやすいから
D.中高生が使っているから
（三）
四國にある靴の會社だ。初めはスリッパを作っていたのだが、約25年前、お年寄りのための介護施設の経営者から、こんな相談をされた。
「施設內でお年寄りがよく転ぶので、困っているんです。いろいろ工夫しても解決できません。靴に問題がありそうなんです。」
それで、お年寄りのための安全な靴を作ることにしたそうだ。社長はまず、約500人のお年寄りの足を観察して、歩き方を調査することにした。そうして作った靴を履いてもらい、意見を聞きながら悪いところを直していった。二年後、「お年寄りのための靴」が完成したが、初めはあまり売れなかった。
そこで、調査結果をもう一度確認することにした。（ア）、あることがわかった。お年寄りの中には年をとって片方の足だけが悪くなったり、足の形が変わってしまい左右の足の大きさが違ってきたりして、困っている人が少なくない。左右のセットではなく、片方の靴だけが必要な人もいるのだ。そこで、「お年寄りのための靴」を片方でも買えようにした。
靴の會社を経営しているある先輩からは、そんなことをしたら経営がうまくいかなくなると反対されたが、社長はこの新しい販売方法を実行した。困っている人の問題をるためにいいものを作り、今までの靴の売り方とは全く違った売り方だ。今では、この靴は一年に100萬足以上も売れている。
（注）お年寄りのための介護施設：お年寄りが世話を受けながら生活する場所
31.「工夫」の読み方は何ですか。
A.こうふ B.くふう C.くふ D.ごうふ
32.靴の會社はなぜお年寄りのための靴を作ることにしたか。
A.お年寄りは安全な靴を履きたかったから
B.お年寄りはスリッパを履くことはできなかったから
C.お年寄りのための介護施設の経営者から、靴の相談があったから
D.お年寄りの歩き方の調査によって決めたから
33.「初めはあまり売れなかった」とあるが、なぜか
A.お年寄りには、転びやすいから。
B.お年寄りには、靴の値段が高いと思っているから
C.お年寄りになると、靴を履く機會が減るから
D.お年寄りになると、右と左で足の形が変わる人がいるから
34.文中の（ア）に入れるのに最も適當なものはどれか。
A.それで B.そこで C.すると D.つまり
35.「この新しい販売方法」とは何ですか
A.左右の大きさが同じ靴だけを売ること
B.片方ずつでも靴を売ること
C.「お年寄りのための靴」だけを作ること
D.調査にお金をかけること
（四）
スーパーやコンピニなどで買った食品に、賞味期限が表示されているのは知っていますね。では、賞味期限が切れたものは、どう処理をしているのでしょうか。
実にもったいないことに、それは捨てているのです。でも、それらは賞味期限が切れたからといって、すぐに悪くなってしまうものではないのです。先日、新聞に、スーパーに並べられたおにぎりは六時間を超えたら、ほとんど捨ててしまうということが書かれていました。先進國でもっとも食料自給率が低く、外國に食べ物の大半をゆだねている日本で、解決すこんな無駄なことをしているのです。
いったいどれくらい捨てているかというと、賞味期限切れの食べ物、學校給食の殘飯、家庭の殘飯、観光地の殘飯、それから過剰農産物。なんとこれらを年間二〇〇〇萬トンも捨てているのです。そのうち小売店から出る賞味期限切れや返品などの売れ殘り食品は約六〇萬トンです。
この六十萬トンを基準に計算してみると、大人一人一日に五〇〇グラムを食べるとして、毎日三〇〇萬人分も捨てていることになるそうです。こんな國はありません。世界でもっとも食料自給率の低い國なのに、裏側では世界一食べ物を捨てているのですから。なんとも恐ろしい民族に見えるのは私だけでしょうか。
（注）賞味期限：おいしく食べられる期限
36.「もの」は何を指しているますか。
A.殘飯 B.食品 C.返品 D.給食
37.「ゆだねている」の意味としてもっとも相応しいものは何ですか。
A.注文している B.奪い取っている C.差し出している D.任せている
38.「こんな無駄なこと」とあるが、どのようなことを「無駄」だと言っているのか。
A.まだ悪くなっていないものを捨てること
B.食品が悪くなるまで売り続けていること
C.食品を作りすぎて、たくさん売れ殘ること
D.國內で食料をほとんど作っていないこと
39.「いったいどれくらい捨てているか」とあるが、一年間に捨てられる売れ殘り食品の量は何ですか。
A.二〇〇〇萬トン B.約六〇萬トン
C.五〇〇グラム D.大人一人が一日に食べる量の三〇〇萬人分
40.「なんとも恐ろしい民族に見えるのは私だけでしょうか。」から筆者のどんな態度が分かったか。
A.賛成な態度 B.批判な態度 C.曖昧な態度 D.肯定な態度
第三部分語言運用（共兩節，滿分30分）
第一節（共10小題：每小題1.5分，滿分15分）
閱讀下面短文，從每題所給的A、B、C、D四個選項中選出最佳選項。
現代の若者は、「溫かさ」まで人から與えて　1　ものだと期待している。なにもかも、自分に向って訪れるものだと信じている。だから、そういうものが自分にやってこないと、相手が悪い、周囲が悪い、社會が悪い、國が悪い、経済が悪い、運が悪い、時代が悪いということになって　2　。そのような分析もけっこうだが、たとえそれ　3　原因を見つけても、解決の方法を見出すことはできないだろう。自分のことならなんとかなるが、相手や周囲や社會や國や経済や運や時代は、自分の努力では　4　られないからだ。
それなのに、解決策がどこかにないだろうか、と検索する。検索で解決するようなものだったら、問題とはいえないことにも気づいていない。
情報化社會において人は、自分の思う　5　にならないのは、なんらかの情報を自分が知らないせいだ、と解釈してしまう。必死になってネットを検索するのも、また、友達の話を簡単に信じてしまうのも、知ることで問題が解決できると信じている。　6　だ。
検索できるものは、過去に存在した情報　7　だ。知ることができるのも、　8　存在している知見だけである。しかし、自分の問題を解決する方法は、自分で考え、模索し、新たに編み出さなければならないものなのである。
自分の生き方に関する問題は、どこかに解決策が　9　はずがない。検索しても見つかるはずがない。どんなに同じような道に見えても、先輩の言葉が全面的に通用するわけでもない。自分で生きながら、見つける　10　ないのである。
41.（　　　　）
A.やられる B.もらえる C.あげれる D.くれれる
42.（　　　　）
A.しまう B.よる C.みる D.おく
43.（　　　　）
A.みたい B.そうな C.らしい D.ような
44.（　　　　）
A.変わられる B.変わられない C.変えられる D.変えられない
45.（　　　　）
A.とおり B.どおり C.とうり D.どうり
46.（　　　　）
A.ほど B.せい C.ぐらい D.こと
47.（　　　　）
A.わけ B.ただ C.なの D.だけ
48.（　　　　）
A.まさに B.いかに C.すでに D.わりに
49.（　　　　）
A.かかせている B.かかれている C.かわせている D.かわされている
50.（　　　　）
A.しか B.はず C.わけ D.まま
第二節（共10小題：每小題1.5分，滿分15分）
閱讀下面短文，在空白處填入適當的助詞或括號內單詞的正確形式，括號內單詞有雙下劃線時，寫出該單詞的漢字或假名。
本を読むことは、かつて生きた　1　（優）れた人の言葉を聞くということ、読むとは、基本的に人の話を聞くことです。
學ぶことの基本行為も「聞くこと」です。
しかも、本を読むことが生きている人類から話を聞くことと同じ　2　（とらえる）れば、その読みは一層リアルになるはずです。例えば、本居宣長を読むのでもゲーテを読むのでも、僕らが生きているかのようにして読める人のほうが、　3　（なま）の聲として聞こえてくるからより一層リアルです。
ですから、「聞く構え」ができている人は、より　4　（よい）學べることにもなります。
逆に、聞く構えがないと、相手から成長がない人と見られてしまいます。言い換えれば、「聞く気がない」と　5　（受け取る）てしまうと、會社でも學校でも「この人は見込みがない」と思われてしまうのです。
こんなふうに、學ぶ姿勢は現実の生活において、私たちの根本的な評価　6　関わってきます。
學ぶことは、優れた人の話を聞いて自分を修正していくこと、あるいは、その人　7　憧れを持ち、その人によって自分の新た　8　目標が見え、歩むべき方向性が決まることです。そして、本や人の話の中から具體的なアドバイスを得て、自分の生活の中にある種の　9　（學ぶ）の習慣をつくっていく。だからこそ、読書を學習の基本にするとよいのです。本を読まないということは、いわば膨大　10　數の賢者たちから、あらかじめ見放されてしまっていることです。
51. 52. 53. 54. 55.
56. 57. 58. 59. 60.
第四部分寫作（共兩節，滿分40分）
第一節（滿分10分）
假定你是班長，請你用日語寫一個通知（お知らせ）告知學生下周10月21日有個日本教授的講座，希望大家準時參加。
注意：
（1）字數：80-120字。
（2）格式正確，書寫清晰。
（3）使用「です ます」體。
第二節（滿分30分）
現在有很多破壞環境的事情發生。例如，砍伐森林，亂扔垃圾等。對此，你想說什么。請以「環境を守る」為題，用日語寫一篇文章。內容包括：
（1）簡單描述破壞環境的現象。
（2）說明破壞環境的危害性。
（3）你的建議和號召。
注意：
（1）字數為280-320字。
（2）格式正確，書寫清楚。
（3）使用「です ます」體。
參考答案
第一部分聽力（30分）
一、聽力（1.5＊20＝30分）
1-5:CBABC 6-10:BCABA
11-15:BABCB 16-20:CBACB
二、閱讀理解（2.5＊20＝50分）
21-25:BBCDC 26-30:BBBBC
31-35:BCDCC 36-40:BDABB
三、語言應用第一節（1.5＊10＝15分）
41-45:BACDA 46-50:BDCBA
三、語言應用第二節（1.5＊10＝15分）
51.すぐ 52.とらえられ 53.生 54.よく 55.受け取られ
56.に 57.に 58.な 59.學び 60.な

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